タクシー運転手の給料、本当のところを見せます
タクシー運転手の給料って、ネットで調べても「平均年収300万」とか「月収25万」とか、ざっくりした数字しか出てこない。
でも実際のところ、手取りがいくらで、何が引かれてるのかって、現役運転手でも相当数理解してない人が多い。逆に理解してたら、、会社に在籍するのか、、、疑問なところ
俺も8年やってるけど、正直言って給料計算が複雑すぎて、毎月「なんでこの金額?」って思うことがある。
今回は、俺の実際の過去の給与明細を一部数字だけ公開して、タクシー運転手の給料のリアルを全部さらけ出す。
手取り率が30〜40%の間でバラバラになるカラクリ、そして「稼げる運転手」と「稼げない運転手」の決定的な違いまで、全部話す。
給与明細を一部公開|手取り率が毎月バラバラな理由
まず、俺の給与明細を1枚と数字だけ見てほしい。
兵庫県・某田舎大手(2024年8月)
- 運収(売上): 499,650円 足切りだったかも?いまだにわからん
- 手取り: 192,609円
- 手取り率: 約38.5%
例えば、以前の会社 謎すぎる控除項目:所得税0円って何?
俺の兵庫時代の給与明細を見てほしい。
総支給25万超えてるのに、所得税が0円。
意味不明すぎる。
普通、総支給25万あったら所得税かかるはずなのに、この月は0円。
定額減税の影響なのか、年末調整で還付されたのか、それとも会社側の計算ミスなのか。
給与明細だけ見ても何が起きてるのか全くわからない。
これがタクシー業界の給料計算の闇。
現役運転手ですら、自分の給料がどうやって計算されてるのか理解できてる人数%説w

東京・大手(令和7年11月)
- 実稼働高(売上): 745,290円
- 手取り: 240,386円
- 手取り率: 約32.2%
去年1年間のトータル概算(東京)を公開
- 年間運収: 9,399,300円
- 年間手取り: 4,012,940円
- 手取り率: 約42.7%
あくまで概算です、詳細は源泉徴収票届いたら、、、発表予定
見てわかる通り、手取り率が30〜42%の間でバラバラ。
同じ会社でも、月によって手取り率が10%近く変わる。
これがタクシー業界の給料計算の闇。転職しても給料の仕組みは変わらない
「もっと稼げる会社に転職しよう」って考える人もいるけど、正直言ってどの会社も給料の仕組みは根本的に同じ。
運収×歩合率で給料が決まって、そこから大量の控除が引かれる。
会社によって控除項目の名前が違うだけで、結局手取り率30〜40%の間でバラバラになる構造は変わらない。
だから俺は、タクシー会社を転々とするより、業界自体から抜ける道を選んだ。
なぜ手取り率がバラバラなのか?
タクシーの給料は基本的に「運収(売上)×歩合率」で決まる。
でもそこから引かれるものが多すぎて、結果的に手取り率が毎月変わる。
主な控除項目
- 健康保険
- 厚生年金
- 雇用保険
- 所得税・住民税
- 寮費(人による、場所による、会社による)
- 保証金返済(10,000円/月)30万としたらです。少ないに越したことありませんので、できるだけ、保証金制度使わないとこですね。
- 親睦会費
- 高速料金
- 組合費
- その他謎の控除
特に「その他謎の控除」ってのが曲者で、給与明細見ても「これ何?」って項目が毎回ある。
会社に聞いても、ちゃんと説明してくれない。
だから、給料計算がはっきりしないうちは、何の努力もピンとこないのが現実。
月収25万→40万に上げた時、何を変えたのか?
俺は東京に来て1年目、月収25万から40万まで上げた月がある。
でも正直、「これをやったから稼げた」って決定的な行動はない。
やったこと
- 連続配車アプリをひたすら脳死レベルで回す
- 生活に慣れてきた
- 道をよく調べた(でも同じ経路が2度と当たらないので意味あるかは謎)
結局、お客様がどこで呼んでくるかわからないから、必死にやってただけ。
多少は楽しかったし、チップももらえたから続けられた。
逆に「これ意味なかったわ」ってのは、一般道の道を覚えること。工事で迂回きたらしゅーりょう〜
毎回道路状況が変わるから、覚えてもあんまり意味ない。
「稼げる運転手」と「稼げない運転手」の決定的な違い
8年やってきて、同僚を見てると「稼げる人」と「稼げない人」の違いがはっきり見えてくる。
稼げる運転手の特徴
- 毎回運収10万超えてくる
- 疑問を潰していく
- 銀座をしっかり待機して確率を高める
- 羽田の研究をしている
- 謙虚『啓発抜き』
- 時間をマックスまで戦う
- 睡眠ぶっちゃけ削ってる人多し、人による
- 前職で運転歴がある(都心把握が経験として積み上がってる)
俺の同僚で稼いでる人は、「どうやったら効率よく稼げるか?」を常に考えてる。
銀座に毎回並んで、確率を高める。羽田の研究をして、長距離のチャンスを増やす。朝礼は撮影してる人もいる、みていて関心素晴らしいです。僕はしません、興味ないんで。
そういう疑問を潰していく姿勢が、結果的に収入に繋がってる。自信にも、余裕にも繋がる、焦ってないから10万超える、マインドになるのか体が慣れるのか?、僕は30回〜40回走ってとっとと帰車する、選択なんかみんなそれぞれ、別に運収悪くても怒られたこと一度もないから、そこは利用する、クレームは怒られますので1つ1つ丁寧にニコッと接客してくださいw
稼げない運転手の共通点
- お客様によく怒られてる
- 言い訳が多い、さっさとすいませんと言うこと、アホらしいので。
- 自分の話しが、まー長い、『どこで教わったん?』学校?
- 深夜まで東京走ってるのに空車時間長い、なんで?東京よ?
- 勝手にアクセル踏む、道聞かない
ランキング表を見てると、俺は早く帰るのに時間ギリギリまでして数字が同じって人がいる。
そういう人は、違反多い、お客様に怒られてることが多い。全ては知らないが、噂ね。何十人かの、別にそんな情報どうでもいい。俺には関係ない、俺はできるだけ無事故無違反大きい事故なしで会社を退社するのが目標です。コミュニケーションは習わないが、一番手取り早いのは相手の話を一生懸命に聞くこと。質問すること、聞いてたら質問できるので。
兵庫vs東京|圧倒的に兵庫が稼ぎやすい理由
俺は兵庫6年、東京2年やってるけど、圧倒的に兵庫が稼ぎやすい。
兵庫時代の最高月収:40万
正直田舎でも、40万以上は狙える。戦略次第
たまたまコロナ禍だったこともあって、台数が極限状態まで減ったから、普段の配車の数倍行くことになった。それだけの話。
でも当時の同僚は、コロナ禍以降も50万以上いってたと聞いた。忘年会でそれを知った。
田舎は会社にもまるがランキング表がなかった。専務取締役は発表していない、しかし、僕からしたら助かった。
ぶっちゃけ、発表すると組合とかが会議したりなんやらで、いちゃもんつけてくる人も一定数いるのだ。
なんせややこしいのだ。
東京の最高月収:40万
最高月収は同じだけど、トータルの稼ぎやすさは兵庫が圧勝。
なぜ兵庫が稼ぎやすいのか?
- 慣れてる
- 走りやすい
- 規制がそんなにない
- 副業ができる
特に副業ができるってのがデカい。
兵庫でタクシーやってた時は、副業で配達とかやってたから、「だいたいいくら入ってくるか」が予想できた。
だから買い物にストレスがなかった。
でも東京は建前上、副業禁止だから、タクシーの給料だけが頼り。これがまたきつい
しかも給料計算が不透明だから、予想でしか判断できない。
給与明細見たら、ChatGPTだろうがClaudeだろうが、どんなAIでもドン引きするレベルの複雑さだと思う。
タクシーで年収500万は現実的か?
よく「タクシーは稼げる」ってネットで見るけど、凡人には基本無理。30万前後の会話がデフォルト
年収500万(手取り)は可能か?
→数年かかる、しかも一部の天才のみ
ランキング表を見てると、だいたい同じ人が上位にいる。
その人たちに聞いても、「すごい人の感覚」ってのはわからない。
俺の経験上、新人最初の3ヶ月で毎月100万超えてる人はいる。
そういう人は、1〜2年後も平均運収がそんなに変わらない。
でも僕みたいな凡人は、慣れたところで初年度天井が8万前後。税抜75000円とか。税込10万超えたのは3回だけ。税込です。
時間も制限があるから、あんまり深追いしなくていいと思う。
年収1000万は可能か?
→無理、一部の人はいるんだろうけど、、、他で稼いだ方がいい
もちろん、年収1000万いってる人は一部いるとは思う。ほぼ一人の世界戦うので情報が閉鎖的になる。
でも、今どきAIに人生相談できる時代だから、タクシーで深追いするより、他で稼ぐ道を考えた方が賢い。
まとめ:タクシーの給料は不透明、深追いしない方がいい
タクシー運転手の給料は、手取り率が30〜40%の間でバラバラ。
給料計算が複雑すぎて、現役運転手でも理解してない人が多い。
「稼げる運転手」の条件は、疑問を潰す、銀座待機の確率論、謙虚さ。
でも、凡人が手取り年収600万を目指すのは数年かかるし、年収1000万はほぼ無理。
俺の結論は、タクシーで深追いせず、他で稼ぐ道を考えるべき。
俺も適当に兵庫に帰って、Uber Eats+出前館で月40万を目指す。これは現実的なんです。
タクシーは、あくまで踏み台ブログです。定年までやるのも、一生やるのも、それは個人の自由。優劣はない。ただ、俺のブログを読んでるってことは、何か変えたいと思ってるんじゃないかな?
タクシーだけで生きるのか、タクシーを踏み台にするのか。
俺は後者を選ぶ。

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