モンクレール88,000円を16,390円でゲットした話

ライフスタイル

タクシー運転手や配達員って、正直ファッションに気を使いにくい職業だと思う。

長時間の乗務、深夜の配達、体力勝負の毎日。服にお金をかける余裕も気力もない日が続く。

でも、だからこそ気づいたことがある。足元だけハイブランドにするのが、最強のコスパ戦略だと。

タクシー運転手こそ足元に投資すべき理由

人の視線は意外と下に落ちる。営業マンが「靴を見ろ」と言われるのと同じで、タクシーに乗り込んだ瞬間、ドアサービス乗降時、お客さんは運転手の足元を無意識に見ている。

全身ユニクロでも、足元にしっかりしたブランドの靴があるだけで印象が変わる。逆に全身きれいでも、靴がボロければ台無しになる。

靴は最も費用対効果が高い投資先だ。

なぜモンクレールを選んだのか

モンクレールといえばダウンジャケットのイメージが強いが、実はもともと登山家向けのブランドとして1952年にフランスで誕生している。珍しく人の名前ではない、地名だ。ハイブランドは人の名前が多いが、モンクレールは土地名です。ボッテガなど。

歩くこと、動くことに特化した設計が根底にある。だからスニーカーも見た目だけじゃなく、実用性が本物なんだ。

タクシー会社への行き帰り、配達中の歩き回り、そういう日常にモンクレールのスニーカーは意外なほどマッチする。

セカストで16,390円でゲットした経緯

数日前、セカンドストリートをふらっと見ていたら見つけた。

白ベース×赤のトレイルグリップ。定価88,000円のモデルが、16,390円のタグをつけて棚に並んでいた。

箱なし、レシートなし。それでも手に取った理由はシンプルだ。

  • インソールにしっかり「MONCLER」の刻印がある
  • 縫製が明らかにしっかりしている
  • 値段が安すぎず、セカストが判断した価格帯だった

セカンドストリートは全国規模のリユースチェーン。帳簿もしっかりしているし、完全にいい加減な値付けはしない。そこへの信頼感もあった。

割り切って買うのも、買い物の醍醐味のひとつだ。

1日目の正直な感想「内心ミスったか?」

履いた初日、正直なことを言う。

違和感があった。

クッションが足に馴染んでいない感覚。「あれ、思ったより硬いな」「16,390円、失敗したか?」と頭をよぎった。

でもこれ、実は高品質なスニーカーあるあるだ。安物はすぐ柔らかくて馴染む。本物は最初に違和感がある。良品口に苦しと同じ理屈だ。

2日目の変化「あ、いける」

2日目に履いた瞬間、感覚が変わった。

クッションが足の形に馴染んでいる。歩くたびに安定感がある。配達中、気づいたら何度も自分の足元を見ていた。

テンションが上がると、仕事のパフォーマンスも上がる。これは本当のことだ。

よくわからないブランド靴でも15,000円のもんは結構あるが、だが、モンクレールに16,390円払う方が絶対にいい。金額はほぼ同じでも、得られるものが全然違う。

サイズ選びの重要な話【これ知らないと失敗する】

靴選びで見落としがちなのが、むくみ対策のサイズ選びだ。

足は朝と夕方でサイズが変わる。特に立ち仕事・歩き仕事をしている人は夕方になるにつれて足がむくんで大きくなる。

タクシー運転手も配達員も、仕事の本番は夕方以降だ。勝負の時間帯に足が痛くなっては意味がない。基本は革靴だろうが、いい革靴、テンション上がるならハイブランド革靴もいいでしょう。

利き足に合わせてサイズを選ぶ

人間には利き足がある。利き足の方がわずかに大きいことが多い。これまた人によるんだが、両足を試着して、大きい方の足に合わせるのが基本だ。

普段より0.5〜1サイズ大きめを選ぶ

海外サイズ42が普段のサイズなら、43を選んでもいい。朝は中敷きを入れてフィット感を調整し、夕方にむくんできたら中敷きを外す。この使い方が一番長く快適に履ける。

実際に僕はリックオウエンスの42を普段履いているが、朝は中敷きを入れて、夕方になると外すことも度々ある。最初から43にしておけばよかったと思うこともあるが、生活に支障はない。

今回のモンクレールは43でピッタリ。夕方の配達中も足が痛くなることなく、これが正解だったと感じている。

朝に試着するなら少し余裕を持って選ぶ

セカストで試着するのは基本的に昼間だ。その時点でピッタリだと、夕方にはきつくなる可能性がある。試着時に「少し余裕があるかな?」くらいが夕方のちょうどいいサイズ感になることが多い。

セカストで靴を選ぶ時のチェックポイント

セカストでブランド靴を買うとき、自分なりのチェックポイントがある。

①必ず試着する

これは絶対条件。靴は履いてみないとわからない。重さ、フィット感、クッションの感触。試着なしで買うのはギャンブルだ。

②重さで品質を感じる

軽すぎる靴は素材が安い可能性がある。適度にずっしりした重さがある靴の方が、長持ちする傾向がある。

③白ベースを選ぶ

黒は汚れが目立たないと言われるが、逆に言えば状態が把握しにくい。白ベースの靴は汚れがわかりやすい分、購入前の状態確認がしやすい。白×赤のツートーンは特に視認性が高くておすすめだ。

④タグを隅々まで確認する

ブランドロゴの刻印、縫製の精度、素材の質感。インソールを外して内部も確認する。本物は細部までしっかりしている。

⑤AIで真贋チェックする

迷ったらその場でスマホを出す。フェイクバスターズというアプリで写真を送ると、AIと専門鑑定士が真贋を判定してくれる。クイック鑑定は物によるが、1100円〜アプリ上である。購入前に使える最強のツールだ。

箱なし・レシートなしの不安との向き合い方

正直、不安がゼロとは言えない。

箱なし、レシートなし。本物の証明ができるものが何もない状態で買った。

でも考え方を変えれば、だから16,390円で買えた。箱付き・保証書付きの中古品は、その分値段が上がる。

割り切りも、賢い買い物の選択肢のひとつだ。

もし気になるなら、買った後にフェイクバスターズのコンプリート鑑定(3,300円)に出すという手もある。証明書が発行されるので、後でメルカリで売る時にも信頼性が上がる。

まとめ:足元だけハイブランド戦略はコスパ最強

タクシー運転手でも、配達員でも、足元への投資は裏切らない。

全身ハイブランドは現実的じゃない。でも靴だけなら、セカストをうまく使えば1万円台で手に入る。

モンクレール16,390円。定価88,000円との差額は71,610円。

その差額で、毎日のテンションを買った。悪い買い物じゃないと思っている。

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