原付配達の限界を感じた俺が自動二輪免許を取った結果【収入倍増の実録】

バイク・配達

自動二輪免許を取ったら配達の稼ぎが倍になった話|兵庫の教習所で76,450円・約2ヶ月の実録

原付で播磨町から須磨まで30km/h制限で片道1時間以上かけて配達していた筆者が、自動二輪免許を取得して収入が倍になった実体験を公開。費用76,450円・期間約2ヶ月の詳細と、免許代を1ヶ月で回収できた理由を解説します。

播磨町らへんから須磨まで、30km/hで片道1時間以上かけていた話

播磨町から須磨まで約35km。

30km/h制限の原付で、片道1時間以上かけて配達に行っていた時期がある。

当時はタクシーの仕事を始めたばかりで、とにかくお金がなかった。でも神戸エリアは稼げる。だから行くしかなかった。

須磨あたりからようやくUber Eatsの注文が入り始める。そこまでの道のりが長すぎる。車道の左端を走りながら、トラックやバスに幅寄せされて白線を踏む。追い越される度にハンドルが取られそうになる。

それでも原付で走り続けた理由はひとつ。

自動二輪免許を持っていなかったから。

この記事では、そんな筆者が自動二輪免許を取得して、配達収入が倍以上になった実録を書いていく。費用・期間・取得後の変化、全部正直に公開する。

原付配達の限界、正直に言う

原付で配達をしていた頃、毎日3つのストレスがあった。

①30km/h制限の地獄

原付一種の法定速度は30km/h。これが配達において致命的にきつい。

車の流れは50〜60km/h。自分だけ30km/hで走っていると、後ろから煽られる。追い越される。左端に追いやられる。

播磨町から須磨まで35km以上を、この速度で走り続ける精神的なしんどさは、やった人間にしかわからない。

②二段階右折の時間ロス

交差点のたびに二段階右折。

直進→停止→右折、この動作を繰り返すだけで、1日何分のロスになるか。配達件数が多い日ほど、この積み重ねが収入に直結する。

③すり抜けができない場面が多い

渋滞でも原付は身動きが取れないことが多い。前がバスやトラックだと、左に幅寄せされて完全に詰まる。

結果、配達1件あたりの時間が長くなる。時給換算すると目も当てられない数字になっていた。

タクシー3年目、ようやく自動二輪免許を取ることにした

タクシーの仕事を始めて3年目。収入も少し安定してきた頃、ようやく決断した。

きっかけは単純だった。

原付にうんざりしたから。

それだけだ。大げさな理由は何もない。毎日30km/hで走り続けて、限界が来た。

教習所選びで意識したこと

兵庫県内の教習所をいくつか調べた。選んだポイントはふたつ。

・自宅から通いやすい場所にあること
・卒業生割引が使えること

筆者は以前同じ教習所で普通自動車免許を取得していたため、卒業生割引が適用されてたみたい

費用・期間の実録|76,450円・約2ヶ月

実際にかかった費用

結論から言う。

卒業生割引込みで76,450円だった。

住信SBIネット銀行の明細に残っていたので金額は正確だ。通常料金より割引が効いているはずなので、割引なしだともう少し高くなる可能性がある。教習所によっても変わるので、事前に確認してほしい。

期間は約1〜2ヶ月

技術的に難しいことはなかった。普通自動車免許を持っていれば学科の免除もある。

ただ、予約が取りにくかった。この時ばかりはタクシーのシフトが功を奏した、僕は当時、出勤、出勤、公休、出勤、出勤、公休これ1年中、そら予約もしやすい。免許とは恐ろしい、結局免許証が取れないままいなくなる人も一定数いるんです。

教習所の生徒数が多く、乗車の予約がなかなか取れない。空きを見つけて予約を入れても、次の枠まで1週間空くこともあった。

やる気があっても教習所のスケジュール次第、というのが実態だ。合宿免許を選べばこの問題は解決できる。短期間で集中して取りたい人には合宿の方が向いているかもしれない。

取得後、何が変わったのか

まず、快適さが別次元になった

自動二輪免許を取得した瞬間から、制限速度が変わった。

・30km/h制限→解除
・二段階右折→解除

たったこれだけで、配達の快適さが雲泥の差になった。

車の流れに乗って走れる。交差点でスムーズに右折できる。播磨町から須磨まで行くにしても、かかる時間が全然違う。

すり抜けについては正直に書く。できる場面は増えたが、前がバスやトラックで左に幅寄せしている車がいると限界はある。万能ではない。ただそれを踏まえても、原付時代との差は大きい。

稼ぎが倍以上になった

これが一番大事な話だ。

自転車でも神戸でしていた、3000円行ったら足パンパンでもう動けないレベル、そして原付は1日約4,000円が平均だった。当時は1時間待機2時間待機もよくある話、当時は地元エリアにUber Eatsが入ってまもない時期で、注文自体も少なかった。それを差し引いても、30km/h制限で動ける範囲が狭く、1件あたりの時間もかかっていた。

自動二輪取得後、1日約8,000円になった。

朝から夜まで走って、神戸エリアまで足を伸ばせば8,000〜10,000円に届く日も出てきた。

1日4,000円→8,000円。月20日稼働で換算すると、月80,000円→160,000円。差額は月80,000円だ。

76,450円の投資は1ヶ月で回収できた

教習所代76,450円。高いと思うかもしれない。

でも計算してほしい。

月80,000円収入が増えるなら、1ヶ月かからずに回収できる。

これは筆者の実績ベースの話だ。稼働時間・エリア・時期によって変わる。ただ、自動二輪免許を取ることで確実に行動範囲が広がり、配達効率が上がることは間違いない。

原付で配達しているなら、免許取得は最優先で検討すべき投資だと思っている。

合宿免許という選択肢もある

筆者は通学で取得したが、予約が取れなくて時間がかかった。

もし短期間で確実に取りたいなら、合宿免許の方が効率がいい。

合宿なら最短で取得できる。教習所の予約待ちがない。集中して取り組めるので記憶の定着も早い。費用は通学とそれほど変わらないか、コース次第では安くなることもある。

↓合宿で免許を取るならここで比較するのがおすすめ↓

賢い免許取得なら 合宿免許のマイライセンス

まとめ|原付で配達しているなら、自動二輪免許は取るべき

この記事で伝えたかったことをまとめる。

・原付の30km/h制限・二段階右折は配達効率を大きく下げる
・自動二輪免許の取得費用は約76,450円(教習所・割引あり)
・期間は通学で約1〜2ヶ月、合宿なら最短で取得可能
・取得後、筆者の配達収入は1日4,000円→8,000円に倍増
・76,450円の投資は1ヶ月で回収できた

迷っているなら取れ。それだけだ。

教習所の予約が埋まりやすい時期もある。動くなら早い方がいい。

↓合宿免許の資料請求・予約はこちらから↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました