タクシー運転手をしながら、Uber Eatsで副業できる会社もあるって知ってましたか?
俺は兵庫でタクシー運転手をしながら、勤務の合間にUber Eatsと出前館を掛け持ちして、副業だけで月15万円稼いでいた時期があります。
「タクシーって副業禁止じゃないの?」って思う人もいると思います。会社によります。俺がいた兵庫の会社はOKでした。東京に来てから副業禁止になって、収入が一気に月15万円落ちましたので物凄い買い物に抵抗があり、勢いを失いました。質素とはきついです。
この記事では、タクシー運転手がUber Eatsを副業にする具体的な方法を、7年目の現役ドライバーが全部書きます。登録手順から、隔日勤務や日勤の時間の組み合わせ方、PCX160が最強な理由まで全部話します。もちろんPCX160以外は好みですのでその辺はお好きにしてください。
①タクシー運転手が副業できる条件
副業は原則禁止の会社が多い
正直に言います。タクシー会社は原則副業禁止のところが多いです。
やってる人も一定数いますが、バレたときのリスクもあります。僕は怖くてできませんでした。メルカリだけこっそりやってた程度です。
会社員で副業できないのは、本当にきつい。東京に来てから月15万円収入が落ちた時、これを痛感しました。とりあえず目標のヘルメットとInsta360 Ace Pro 2だけはなんとか購入するようにタクシーでは努力しただけです。
兵庫(地方)は比較的自由だった
俺が副業できていたのは兵庫時代だけです。周りもみんな知ってて、咎められることもなかった。地方の中小タクシー会社は、わりとゆるいところがあります。
まず就業規則を確認する
副業を始める前に、会社の就業規則を必ず確認してください。OKなら堂々とやれる。NGなら、タクシーを辞めてから本格的に動く方が賢いです。
②Uber Eats登録の手順
必要なもの
登録に必要なものはこの4つだけです。
- スマートフォン
- 自転車・バイク・車のどれか おすすめは126cc以上のバイクです。
- 銀行口座
- 身分証明書(免許証でOK)
バイクの場合は加えて任意保険証書が必要です。
任意保険は事前に確認が必要
ここが一番の落とし穴です。
Uber Eatsの配達に使える任意保険は、全ての保険会社が対応しているわけではありません。加入前に「業務使用での配達OK」かどうかを必ず確認してください。これまた電話でうちはUberの保険してませんと結構言われます。
金額も重要です。以前は月8,000円かかっていましたが、複数の保険会社に問い合わせて一番下のプランを聞いたら、今は月1,800円で運用できています。何社か電話して比較するのが鉄則です。
書類提出は必ずスキャナーで
任意保険証書を提出するとき、スマホの写メで撮って提出すると審査が通りにくいです。僕は何回も問い合わせして、10回目くらいで合格とかありましたので、できるだけ印刷機は家にあったほうがいいです。
プリンターのスキャナーで読み込んで、LINEで自分に送信する方法が確実です。地味に重要なポイントです。
③隔日か、日勤×配達の時間の使い方
タクシーの勤務形態は会社によって違う
タクシーの勤務スタイルは会社によってバラバラです。
- 隔日勤務(1日働いて次の日休み)→ 東京の大手に多い
- 2日出勤1日休み → 地方の会社に多い
- 3勤1休 → これも地方にある
どの形態でも、休みの日を配達に充てるのが基本戦略です。
休みの日は時々1万円超えが現実的
兵庫で実際にやっていた実績です。
日勤の公休日、稼働時間前後平均8000円程度でした。ピーク時間帯(昼11〜14時、夜18〜21時)に集中して、それ以外は切り上げるのが効率的です。もちろん日によります。
月換算すると、タクシーの給与25万円+配達15万円=月40万円を初めて超えたのがこの時期です。今は個人事業主として20回配達で大体1万円、緑ナンバーは場所によって高速も使えるので時間効率が全然違います。令和8年4月4日 事業用ナンバーで稼働でこれです。

明けでそのまま配達は正直きつい
隔日勤務「明けでそのまま配達」は体力的にかなりきついです。正直に言います。ま、地方の人が東京でタクシーと配達するならどんな道か?どんな規制か?2年目に検討するべきですね。
20時間近く運転して帰ってきて、そのまま配達に出るのは無理がある。できるだけ、公休日メインで稼働するのが現実的です。絶対に無理をしないように。
④PCX160×緑ナンバーが最強な理由
緑ナンバーの取得費用はプレートは770円でした。
みんな知らないんですが緑ナンバーの取得費用はほぼタダです。
僕の場合
- 高速代(運輸支局まで)約1,000円 東灘区と姫路 場所による
- ナンバープレート交付料金 770円
- 合計:約1,770円
申請書類は運輸支局で無料でもらえます。取得までの期間も1日以内。僕は当日もらいました。拍子抜けするくらい簡単です。
緑ナンバーにしたら世界が変わった
取得して実感したメリットはこの3つです。
高速が使えて稼ぐスピードが上がった → エリアをまたいだ稼働が現実的になります。令和8年4月4日は加古川から名谷が入りました。高速道路で予約2件目が入ったので、『マジかよ』と驚愕しながら、大久保インターで降りて、イズミヤのバーガーキングでピックしてもう一度第二神明道路乗り直し、実際は多分50分でいけてたと思いますが。どうしようもないですね。ロング入った時は、一旦受注を止めるべき?かと思います。
遠距離エリアまで稼働できた → 明石まで出て稼いで、高速で地元に帰る。時間ロスが激減します。なんなら、播磨町から垂水などあたり、タクシーと違い、どこでもなります。帰ってきて範囲で仕事は基本的にないです。Uberはそれだけ可能性秘めてます。一回滋賀県でUberしたこともあります。
任意保険が思ったより安かった → 複数社に問い合わせて月1,800円で運用できています。
原付・自転車との収入差は歴然
自転車で始めた頃は1日3,000〜4,000円が限界でした。原付(125cc)にしたら6,000〜8,000円に上がった。PCX160で緑ナンバーを取得したら、1日10,000〜15,000円が現実的になりました。
同じ時間働いて、乗り物だけで収入が3〜4倍変わります。自転車→原付→125cc→緑ナンバーと全部経験した俺が言うと、バイクに乗れるなら緑ナンバーが圧倒的に便利ですね、積極的に高速道路を使ってください。
⑤注意点
タクシーの免許への影響
配達中の事故には注意が必要です。
タクシー運転手は第二種免許を持っています。配達中に事故→免停になると、タクシーの仕事にも直撃します。収入の柱が一気に2本折れる最悪のパターンです。
配達中は絶対に無理をしない。これだけは守ってください。
副業禁止の会社は本当にリスクがある
繰り返しになりますが、副業禁止の会社でやるのは自己責任です。
俺は東京時代、免停リスクが怖くてメルカリ以外の副業はやりませんでした。正直それが正解だったと思っています。
体力管理が最重要
配達は体力勝負です。タクシーも体力を使います。両方やると単純に消耗が倍になります。休む日は絶対に休む、これが長く続けるコツです。
⑥まとめ
タクシー運転手がUber Eatsを副業にするポイントをまとめます。
- 副業OKか就業規則を必ず確認する
- 任意保険は複数社に問い合わせて比較する
- 書類提出はスキャナーで
- 緑ナンバーは費用約1,770円で取得できる
- 稼働は公休日メインで無理をしない
タクシーを踏み台にして自由になる。その第一歩として配達副業は最強の選択肢です。
よくある質問
Q. 確定申告はどうすればいいですか?
配達で年間20万円以上稼いだら確定申告が必要です。青色申告の場合、住民税の徴収方法を「普通徴収(自分で納付)」に設定できます。副業OKの会社なら堂々と申告するだけです。経費(バイク・ガソリン・保険)を引けるので、手取りが想定より増えることが多いです。
Q. PCX160以外でも緑ナンバーは取れますか?
126cc以上のバイクなら取得できます。ただし高速が使えるのも126cc以上なので、実質PCX160クラス以上が現実的です。原付(125cc以下)は緑ナンバーの対象外なので注意してください。
Q. Uber Eatsと出前館、どちらがおすすめですか?
両方登録して使い分けるのが正解です。Uber Eatsは件数が多く、出前館は単価が高い傾向があります。俺は両方稼働して、鳴った方を優先するスタイルで6,000回以上こなしました。
配達員におすすめの保険
バイクで配達するなら盗難保険とロードサービスは必須です。配達中に故障・盗難にあったら即収入ストップになります。ZuttoRideClubはバイク専門の盗難保険+ロードサービスで、月額数百円から加入できます。見積もりは無料です。



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