タクシードライバーの仕事で、誰も教えてくれないことがあります。
トイレです。
求人票にも、面接でも、研修でも、誰も詳しく教えてくれません。
でも実際に働き始めると、これが地味にきつい。
今回は、タクシー歴7年目の私が東京・兵庫県での経験をもとに
トイレ問題のリアルを正直に全部話します。
少し恥ずかしい話も含みますが、これを知っておくだけで
新人ドライバーの最初のストレスがかなり減ると思います。東京は初心者は地獄以外何もないです。
タクシードライバーのトイレの基本:いける時にいく
これが全てです。
タクシードライバーのトイレ戦略は「いける時にいく」の一言に尽きます。
客を降ろした瞬間、近くにトイレがあれば迷わず寄る。
これを習慣にするだけで、かなり楽になります。
逆に「次のタイミングで行こう」と思っていると、
配車が立て続けに入って気づけば3時間トイレなし、
なんてことが普通に起きます。
タクシーの仕事は自分のペースでコントロールできない部分が多いです。
だからこそトイレだけは先手を打つことが大事です。
正直に言います。ペットボトルを使っていました。
東京でタクシーをしていた頃の話です。
都心は意外とトイレが少ないです。
コンビニはありますが、客を乗せたまま寄るわけにはいかない。
流しで拾った客を降ろしてすぐ次の客が乗ってくる。
そんな状況が続くと、どうなるか。
何を隠そう、ペットボトルを使っていました。僕自身の話です。
恥ずかしいですが、これがタクシードライバーのリアルです。中にはオムツの人も聞いたことはありますが、、どうなんだろ、おすすめはしません。
尿瓶を使っているドライバーも実際に多分います。
都市伝説ではなく、現場の現実です。
大便はさすがにどうしようもないので、
山手線の駅のトイレに駆け込んでいました。
恥ずかしいですが、それしか方法がなかったです。
兵庫県ではコンビニ寄りたいと言うお客様がいたんで、少々待たしてしまったので、よかったらコーヒーどうですか?サービスで渡したことあります。あとトイレ行かしてくれたんで、サービスします。お客様ややびっくりしてましたが、、稲美らへんです。恐ろしく田んぼばっかりな場所で。。。少々余談
タクシードライバーにおすすめのトイレスポット
経験上、使いやすいトイレスポットはここです。兵庫県の話ですが
・ヤマダ電機・ケーズ電気 多目的も容赦なく行こう。駐車場が広くて停めやすい。トイレが広くて綺麗。
なぜ綺麗かというと、トイレを売っているから、そんなんもあるのではないでしょうか、本当に綺麗です。今の3社目の会社も支社はプレハブみたいな見た目だが、、、トイレがめちゃくちゃ綺麗です。びっくりでした。トイレって不思議とモチベーション上がります。笑 昨日も用を足したあと、いいお客様にあたりました。
ショールームとしてトイレを展示している以上、
自分たちのトイレが汚いわけにはいかない。
これに気づいた時は思わず笑いました。
・山手線・主要駅のトイレ(東京の場合)
緊急時はここに頼る。駐車は難しいが、いざという時の選択肢。駐車場料金は割り切るしかないですね、渋谷で15分でとんでもない額請求されて笑いましたが、、、、トイレ問題で、俺東京長くないな、、、と思って最後練馬に逃げてました。吉祥寺とかw
・ファミリーレストラン
食事をしなくても借りやすい雰囲気がある。
ただし混雑時は避けた方が無難。
・道の駅・サービスエリア
郊外や高速を使う場合はここが一番安心。
あとはドラッグストア ウェルシア等かな。。
基本的にタクシーは背に腹は代えられない時が沢山襲ってきます。基本的にタクシー長くなると一人で対応強くなります。自分で考えて、自分で改善して、道も自分なりに覚える、東京はタバコ吸えるコンビニはこっからどういくか?で覚えてもいいでしょう。タバコは水曜日のダウンタウンでもサスケみたいなシチュエーションでも吸うためにはいく設定で、パンサーさんが試験されてましたね。余談
子供に教わったこと
明石で乗務していた1週間以内の出来事です。
トイレに入っていると、ドアをノックする音がしました。
「すいません、急いでくれますか?」
子供の声でした。よっぽど限界だったんだと思います。
大人だったら絶対言わないです。
恥ずかしいから、ギリギリまで我慢して何も言わない。
でも子供は正直に言える。
「大人ってなんだろう」と、トイレの個室で少し考えました。
限界でも言えないのが大人なのか。『大人の定義』を再確認しました。子供のが素直だなと
正直に言えるのが子供なのか。
僕はいつも何するのもストップウォッチをしてて、1分くらいで『トントン、すいません、急いでくれますか?』コンビニで1分で大便を済ませた?無理矢理、終わらせた?腹痛じゃなくてよかったと思いましたが、、、あの日は、やっぱりコンビニのトイレ限界説があるなと実感しました。
タクシーをしていると、こういう小さな発見が日常的にあります。
人生って面白いなと思った瞬間でした。
タクシー新人が知っておくべきトイレ以外の3つのこと
トイレの話をしてきましたが、新人ドライバーが最初に困ることは他にもあります。
① Uberの現金なし・未収処理問題
Uberは登録したてだと未収扱いで現金が使えないことがあります。
これは研修では教えてもらえないことが多いです。うちは顔写真だけ撮影であとは待機です。来週あたり来そうです。
先輩に翌日教えてもらって初めて知りました。
困ったらその場で先輩に聞くのが一番早いです。ニコッと挨拶だけしっかりして、教えてくれますか?みたいな雰囲気でいたらいいでしょう。
② 右左がわからないお客さん問題
「あっちに曲がって」と言いながら指で示すお客さんがいます。
でも車内のミラー越しだと左右が逆に見える。
結果、どっちかわからなくなる。
これは経験を積んでいくしかないですが、
落ち着いて「右ですか?左ですか?」と確認するのが正解です。女性は特に今だにイチローが右バッターと思ってる人も多いのではないかな、、、とか思いながら。
③ 最終帰車の処理
一番困るのは1日の終わりの帰車処理です。
書類の書き方、売上の締め方、車の返し方。
ここだけはしっかり事前に確認しておくことをおすすめします。
全ての処理をスクショしておくことが大事です。あとGOアプリの立替金とか、、、めんどいのは時代が進めばたくさんあります。
後で見返せるので、2日目以降の不安がかなり減ります。
まとめ:タクシーのトイレ問題、結論はこれだけ
・いける時にいく、これだけ徹底する
・ヤマダ電機・ケーズデンシャのトイレは神ってる駐車場も豊富
・都心は本当にトイレが少ない、覚悟が必要
・ペットボトルを使うドライバーは実在する(僕です)
・子供の正直さに人生の本質を教わることもある
タクシーの仕事は理不尽なこともありますが、
こういう小さな発見と笑いが日常にあります。僕は7年も続けてる理由も多分おもろいからです。
転職を考えている方は、ぜひ参考にしてください。
タクシー転職を考えているなら、
まず求人を比較することをおすすめします。


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